友人からハリオのご飯釜をいただきましたので、プラスドゥでいつものお米を炊いてみました。
お米を炊くのは自動モード
ツマミの右端はオート調理ができます。1番奥まで回すとお米を炊くモードに。
おかゆ又はごはんを選びます。
ふっくら美味しい芯のないご飯のためには、最低でも10分くらい浸水するのをおすすめします。
炊飯自体は15分程度なので、併せても約30分と考えれば料理の下ごしらえ中には炊きあがります。
炊き上がりました！
プラスドゥは自動で火が止まり、蒸らしまでタイマーで対応してくれます。
ハリオのご飯釜は蒸気の音が蓋から『ぴぃ〜』っと優しく鳴ってくれるので、火加減の調整はしやすいです。『ピィー』では無く『ぴぃ〜』と本当に優しく教えてくれます（笑）
今まで15年ものも炊飯器or普通のテフロン鍋で炊いていたので、美味しさの違いと吹きこぼれの無さにビックリ！後片付けも楽ちんでした。
ご飯釜の蓋はガラスですが、鍋はしっかりとした土鍋なので、ほんのりと保温保湿されます。
蓋部分は簡単に分解できてキレイに洗えますし、食洗機も可能です。土鍋部分は手洗いだけなのですが、炊飯器でもそうなのであまりかわりません。こびりつきは、テフロン加工されてるものに比べると多い印象です。
お鍋はこちら↓
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良い点まとめ
- プラスドゥは炊飯モードがあって簡単
- 炊飯器を置くスペースがいらなくなる
- 鍋にこだわるとさらに美味しくなる
- 電気を使わないのでそのまま食卓へ運べる
- おこげが食べられる！
注意点まとめ
- 最低10分の浸水時間は必須
- 時間になると炊き始めるタイマーはない
- ガスコンロが1つうまってしまう
- おこげが出来る分鍋底洗うのは大変
- 保温モードはない
最後に
美味しく食べられるのは炊飯器でも鍋でも同じかもしれません。しかし、炊飯器じゃなくてもお米は炊けるということがわかれば、それぞれの生活に合わせた方法を見つけられます。これを機に炊飯器手放してみませんか？
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