こんにちは!
毎日のお弁当作り、皆さんはどんなことを意識していますか?
SNSなんかを見ていると、まるでカフェごはんのような「映えるお弁当」がたくさんで、ついつい「あんなお弁当作れたらな…」なんて思っちゃいますよね。
でも、安心してください!
今日ご紹介するのは、「映え」は全く意識していない、我が家のリアルな夫弁当です!

「彩りが…」「地味…?」なんて声も聞こえそうですが(笑)、これでいいんです!
なぜなら、このお弁当には私たち夫婦にとって大切な「ちょうどいい」が詰まっているから。
1.【頑張らなくても作れる!】
今日のメインは、ピーマンの肉巻き!一見手間がかかりそうですが、実は時短テク満載なんです。
ピーマンを切って豚コマ肉で巻いたら、あとはフライパンで焼いて甘辛く絡めるだけ。
お肉で巻く手間はあれど、切る工程が少ないし、野菜も一緒にとれるのが嬉しいポイント。
焼いている間に他のおかずを詰めたり、洗い物を済ませたりと、効率よく作業が進みます。
他のおかずは、前日の残り物や冷凍ストックを詰めるだけ。この日は、人参ともやしのチャンプルー、なすレンチン煮浸し、ただの蒸しカボチャ、茹でてあったスナップエンドウ、そして定番のミニトマト!彩りはミニトマトに一任しています(笑)。
2.【映えないけど夫が喜ぶ!】手作りの温かさが一番
正直、写真映えはしません。
でも、夫はいつもお弁当箱を空っぽにして帰ってきてくれます。
凝った料理より、食べ慣れた「いつもの味」が一番落ち着くようです。
飾らないお弁当が、かえってホッとするのかもしれません。
そして、帰宅後の「ありがとう」の言葉が、私の日々のモチベーションになっています!
3.【家計も助かる!】ランチ代浮かせ効果は絶大!
そして何より、お弁当生活は家計に優しい!
毎日外でお昼を買うことを考えたら、年間でかなりの節約になります。
少々材料費がかかっても、外食するよりずっとお得。
お昼代が浮くことで、家計にゆとりが生まれるのは本当に助かります。
まとめ:完璧じゃなくていい!「続けられる」ことが何より大切
毎日のお弁当作りは、時には負担に感じることもありますよね。
でも、「完璧を目指さなきゃ!」というプレッシャーは不要です。
多少「映え」なくても、彩りが少なくても、夫が「美味しい」と言ってくれれば大成功!
これからも、我が家のリアルな「手間抜き」「節約」弁当をご紹介していきますので、
皆さんのお役に立てれば幸いです。
分解出来て食洗器でも洗えるオススメのキッチンバサミです。
味付けはこれにおまかせ!万能ダレ
漏れない、仕切り付きで盛り付けやすい、容量700mlで夫も満足のお弁当箱
レンジ調理にも使えるボウル。注ぎ口や計量もできます。
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