夏休みといえば、やはり水辺でのアクティビティが人気ですよね!
夫婦2人と小学生男子3人で、飯能にある中平河原に行ってきました。近くにある飯能河原に比べるとこじんまりとしていて、人が少ないというので行ってみましたが、さすがはお盆休み、人は少ないですが、狭いので密集度はそこそこ高めという感じでした。
駐車場は、道路から少し脇道に入ったところにあり、川沿いにお住まいのご家族が経営しているようでした。(1日1000円現金のみ)
車を停めたら、そこからは細い傾斜の道を行きます。ガードレールなどはないので気を付けて行きましょう。
安全のための必須アイテム
ライフジャケット
BBQをしている方、浮き輪を持ってきて泳いでる方など様々でしたが、川遊びの怖いところは『急に深くなること』『急に流れが早くなるところがあること』です。
なので、浮き具を付けている方がいいようにも思いますが、浮き輪だとそこから抜け落ちてしまうこともありますし、岩に当たって浮き輪が割れてしまう、なんてこともあるので、深さがあるところで遊ぶなら、ライフジャケットの方が良いと思います。
履き物
河原は下が砂利や石になっているので、滑りやすくなっています。裸足で行こうとすると、足を怪我したり、石の間に足が挟まってしまったりしてあぶないです。
たまにビーチサンダルやクロックスで入水している人もいますが、流れがあったり川の中では脱げてしまうこともあります。
脱げると何がいけないか、というと、『靴が流されちゃう』と思い追いかけてしまう子がいるのです。すると、いつの間にか深いところに行ってしまったり、流されてしまったりして、とても危険なのです。
なので、脱げない靴がオススメです。大人ならマリンシューズ、子供ならキーンなどの水陸両用のサンダルを買っておけば、川遊びに行かない時も履けます。それすらも勿体ないと思う方でしたら、厚手の靴下を二重に履かせるという方法もあります。滑り止めが付いている靴下だと尚良いでしょう。
川遊び必須アイテム
着替え・体拭きタオル
着替えは上下、下着、靴下まで。タオルは寒くなった時に肩から着られるような大きなラップタオルがあると便利です。
日よけグッズ
帽子や日焼け止めです。帽子は忘れないかもしれませんが、日焼け止めは子供にも必要です。夢中になって遊んでいるうちに肩が真っ赤になってしまうなんてことも!
氷をたっぷり入れた水筒
≫氷をたっぷりいれた水筒は、必ず持っていきます。なぜなら、ペットボトル飲料ではすぐにぬるくなってしまうからです。凍らせたペットボトル飲料では飲みたいときにゴクゴク飲めなかったり。なので、保冷できる水筒を持っていき、クーラーボックスに追加の飲み物やゼリーなどのおやつを冷やして持参しています。
水遊びグッズ
- 虫かご
- 水中スコープ
- 魚取り網
虫かごは、そのまま川の中を覗き込む水中メガネの役割もできます。虫かご代用で十分楽しめますが、専用のものも販売していますので良ければ参考にしてみてください。こちらですと、頭を沈めなくても川の中を覗くことが出来るので、ゴーグルよりも安心です。
その他 便利グッズ
- レジャーシート
- ゴミ袋 数枚
≫レジャーシートは、川遊び後、靴を脱いで裸足になる時に使います。そのまま車に乗られてしまうと砂利や泥がたくさん付いて後々のお掃除が大変なことに。着替える場所やシャワー室などが無い場合、荷物を置きたい時など様々な場面で役立ちます。場所も取らないので車に常に入れておくと便利です。
≫ゴミ袋は、脱いだ靴や洗濯物を入れるのに使います。我が家は5人家族なので、1人ずつバラバラに入れるよりも汚れ物を構わず投げ入れられるので、旅行などでも必ず多めに持参しています。
最後に
以上、子供と川遊びオススメグッズでした!用途の少ないアウトドアグッズですが、なるべく汎用性の高い商品を買って、お得に使いこしたいなと考える筆者です。ご紹介したものが、皆様の参考になれば幸いです。
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