我が家でのトイレトレーニングは、長男が1歳の時から始まりました。
きっかけはこの本
こちらの言っていることが分かるようになってきたらもうトイレトレーニングを開始してもいいのだという本(ざっくり)
15分ごとにおまるに座らせる一日目から始まり、だんだんと親も子も排泄のパターンを理解していくような、そんな流れです。
書いてあるのを読むのは簡単でしたが、実際はほぼ私にとっても子にとっても地獄でしかなかったような。。。(笑)
とにかく一日中もらされながら必死でおまるに座らせていました。
そんなこんなしながらも1歳半の頃にはおまるおしっこはクリア。2歳ではうんちもできるようになってトイトレ完了といった感じでした。
2人目からは、言葉を発するのが遅かったので2歳からスタート。
しかし、1人目の時のように四六時中ついてまわっておまるに座らせることができず。
もらすたびに怒ってしまったことを今でも後悔しています。
そんな次男はなぜか夜だけ先にオムツがはずれ、昼間はあちこちでもらしながら3歳になる頃にはおむつを卒業していました。
結局本の効果があったかどうかはわからないまま三男に突入。
ただただかわいかった三男には、基本的には何も教え込むことがないまま、本人の成長に合わせて必要なことだけをしていきました。
(上二人のお世話で手一杯だというのが1番ですが。。)
すると、幼稚園の入園目前までおむつがはずれません。あれ?やっぱり自然にできるわけではないのか?と、入園3ヶ月前に突如トイレトレーニング開始。
おまるに座らせてみるとすぐにおしっこができるように。
うんちしそうだったからおまるに連れていくと、それもすぐにできるように。
あれ?簡単にできちゃう?
と、思いましたが、自分からトイレにはなかなか誘ってくれません。
とうとう幼稚園に入園。おむつのまま始まってしまいました。
が、幼稚園ではみんながおトイレに行きます。それを見て、幼稚園ではおしっこができるようになりました!
家ではひたすらお兄さん達のおしっこ姿を見せてもらいました。
なるほど、人がやってるとマネする子もいるんだな。
結果、三男が1番早く、自然に怒らずおむつ卒業できたのでありました。
トイレトレーニング必死にやってたのになぁ。
頑張らなかった方がうまくいくという皮肉ですが、親も子もストレスがなく出来るのがいいですね。わかっているんだけどなぁ。。なかなか上の子にはうまくできません!
私をお母さんにしてくれた長男には本当に感謝です。
ではまた!
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